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千葉県や茨城県などの沿岸で美味しいお魚を求めて波止釣りを楽しんでいます!

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雨にも風にも真冬の寒さにも負けず

ここのところ休日に仕事が入ることが多く、仕事が無い日は荒天という不運に泣かされています。ウィークエンドアングラーだったつもりが、いつの間にかマンスリーアングラーになってしまいました。昨日はやっと代休が取れたので、約1か月ぶりの釣行です。午後1時半に出発、茨城県の波崎に向かいます。東京を出る時は穏やかな晴天だったのですが、釣り場に近づくと土砂降りです。3時半に到着、釣り場はガラガラでした。風は強いですが、冷たい雨が止んだので、釣り始めることができそうです。大潮、満潮で、これから夕マズメ、潮が下がってきます。冷凍アミコマセを解凍し、集魚剤のメガブルーを混ぜました。竿は2本、サビキは、ミックスサビキの7号と釣侍オリジナルの爆釣サビキ7号を使います。明るいうちは全くアタリがありませんでした。水面を見ているとボラはたくさんいます。周囲に全く人がいないので釣れているのかどうかもわかりません。日が暮れる頃には、また雨が混じり始め、風がさらに強くなります。神の盾(イージスオーシャン)を着ていても冷たい向かい風が顔に当たり目が痛いです。手も悴んだのでバケツで海水を汲み温めます。まだ港内の海水は暖かいですね。完全に暗くなり、身体も凍えてきたことから、今日は諦めかなと思ったら、やっとアタリが出始めました。最初に釣れたのはメバルです。爆釣サビキした。型は小さかったのですが針を飲んでいたため持ち帰ります。次に爆釣サビキで良型のアジが釣れました。直ぐに血抜きをして内臓を取り出します。