自分史上最大のアナゴを捌く
【閲覧注意】長くにょろにょろしたものが苦手な方や生き締めの生々しいあとが苦手な方には申し訳ありません。
一昨日の夜に波崎で釣ったアナゴの料理にチャレンジしました。長さが1m近くもあり、当然まな板の上には載りません。また丸々と太って重く、ぬめりがとても強いので・・・、こんな大物を上手く捌けるのか不安です(^-^;
先ず粗塩を使ってぬめりを丁寧に取ります。これにかなり時間がかかりました。
次に、まな板の上に頭の部分を載せ、目打ちをします。背開き、腹開きは諦め、位置をずらしながら三枚におろしました。
身が太いので、半身でも十分なボリュームがあります。
半身の一つは一緒に釣りに行った友人のKさんにあげました。残りの半身のさらに半分を煮アナゴにします。
身が柔らかく、脂ものって凄く美味しかったです。
残りは小骨を取って、水にさらしお刺身にしました。
左上のお刺身はシーバス(スズキ)です。これも一昨日釣ったもので、やはり三枚におろし、半身を友人のKさんにあげて、残りの半身を削ぎ切りにしました。両方とも白身の魚ですが、味わい、食感の違いを楽しむことができます。
いつもより捌くのに手間がかかりましたが、何とか料理することができて本当に良かったです。
三連休の最終日、家族3人で美味しい晩御飯をいただくことができました。海に心から感謝です!
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