平成の最後に釣れたものは
ものすごーくベタなタイトルで申し訳ありません。昨日は友人のKさんと一緒に波崎港へ行ってきました。前日のリベンジもあります。
お昼に出発、高速道路は宮野木JCTまでは少し混んでいましたが、あとは順調で、午後2時過ぎに到着、釣り人はたくさんいましたが、釣り場がとても広いので、場所はすぐに確保できました。天気は晴れ、小潮、風が強く、日差しは強いのですが、肌寒かったです。
最初にぶっこみの仕掛けを投入します。
エサは青イソメの房掛けです。
次に胴突き仕掛けにオキアミを付けて探ります。
しかし、アタリは全くありません。
先端の角が空いたので移動します。
しかし、ここでもアタリがありません。
そこでアミコマセを撒いてみます。
ところが、これも効果がありません。
太陽が傾くと正面に淡い虹が現れました。
良いことがあるかもしれません。
夕マズメに入ったので、今度はアジ狙いで、サビキを足下に落とします。
残念ながら、これもアタリがありません。
虹のご利益はないのでしょうか?それともこの美しい景色そのものが・・・
暗くなってからもアジの群れは訪れませんでした。夜になると寒さが一段と身に沁みます。
平成最後の釣りは、ボウズかもしれない・・・
そんな思いが頭をかすめた時、ぶっこみの竿にやっとアタリがありました!
リールを巻き上げてみるとアナゴです。型は小さいですが、平成の最後に何とか釣ることができました。そう言えば、平成の最初の頃も、よく学生時代の友人と川崎へアナゴ釣りに出かけたものです。
残念ながら、その後は続きませんでした。
納竿後、平成の最後に釣ったアナゴをリリースし、令和の大漁と釣行安全を祈願します。
帰りも渋滞がありましたが、無事帰宅することができました。
令和になったら、また頑張ります(^^)v
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