秋の短い夕マズメを楽しむ
一昨日はお昼前から北茨城の大津港に行ってきました。秋の行楽シーズン、私の住んでいるところの近くにも紅葉が綺麗な公園があり、たくさんの方が訪れます。そのため渋滞が起きるのが困りものです。高速道路に入るのにいつもの倍以上の時間が掛かってしまいました。
天気が良いせいか、高速道路を走っていても車窓から色付いた木々が目に入り綺麗です。午後2時過ぎに到着、休日ですが釣り座は直ぐに確保できました。風は少しありますが、寒いほどではありません。若潮、満潮を過ぎ、これから潮が下がって行きます。
最初はチョイ投げです。3本針の仕掛けに前回の釣行で余った青イソメを付けて投げます。竿は1本です。
次に、アミコマセを解凍し、7号針のサビキ仕掛けを足下に落とします。
太陽が高いうちは時たまアタリがありますが、何も掛かりませんでした。秋の日は釣瓶落とし、午後4時、太陽が山に隠れるとサビキ仕掛けでサッパが釣れ始めました。ただし、これはリリースです。暗くなり始めると今度はアジの時合いがやってきます。
完全に暗くなるまでが勝負です。短い時間に手返し良く釣ることができ、あっと言う間にバケツが一杯になりました。型の良いコノシロも混じりましたが、こちらもリリースです。
午後5時半に納竿です。その直前にチョイ投げではシャコが釣れました。このシャコとアジを持ち帰ります。帰りも高速道路が秋の行楽帰りの渋滞で、帰宅は午後8時をまわってしましました。
アジは半分を友人にお裾分けし、9匹を捌きます。シャコは塩ゆでにしました。
とりあえず、遅い晩御飯をアジの刺身とシャコの塩ゆででいただきます。
残りのアジは、一日冷蔵庫で寝かせ、漬けにしました。
新米と一緒にいただきます。本当に贅沢です。
秋の週末、釣りを楽しみ、家族で美味しい魚をいただき、満喫することができました!(^^)!
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