捕らぬ狸の皮算用
この週末は天気が良いですね。春というか、初夏の陽気で汗ばむくらいです。せっかくの機会なので、この冬お世話になった釣り用の防寒着を洗濯しました。あっという間によく乾きましたね。
それと、玉網を買って今後の釣行に備えることにしました。下の写真が、さんざん迷った末に購入したもので、枠の径は、何と60cm、これならどんな大物でも入りそうですね。
波止釣りなので、釣れた魚はほとんどぶっこ抜くことができます。それに、片手で魚を寄せながら、もう片方の手で玉網を出すなんて器用なことができるとは思えなかったので、玉網は持ってはいませんでした。もちろんぶっこ抜けず、ばらしたこともありますし、周りの方が持っていて助けていただいたこともあります。そういう時は、本当に感謝ですよね。
これからは柔らかいルアー竿も使うので、ぶっこ抜けないことが増えるかなというシビアな考えと、自分で持っていれば、誰かに手伝ってもらえることもあるかなという甘い考えと、もしかしたら誰かのお役に立てることもあるかなと思い、そして何よりもやっぱり玉網を使わなければならないような大物がそろそろ釣れるのではないかという夢を見ての購入です。
柄は、300cmと550cm、長短2本を揃えました。これで、たいていの場所で大丈夫だと思います。
あとは、いつ使えるチャンスが訪れるかですよね(笑)
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