2021年の初釣りは波崎へ
あけましておめでとうございます!昨日は天気が良かったので波崎へ初釣りに行ってきました。先週の日曜日はボウズ、5日前の釣り納めはお魚を持ち帰ることができなかったので、先ず持ち帰ったお魚の写真です。
大物は釣れませんでしたが、小物がちょこちょこ釣れて楽しめました。そのうち持ち帰ったのは、ハゼが15匹、美味しいお魚ですし、持ち帰って食べるのにはちょうど良い量です。
では、2021年の初釣りを振り返ってみます。午前11時に出発、途中でキャスティングの初売りを覗いて、そこで仕掛けとエサを買い、午後2時に到着しました。釣り場は、家族連れで混んでいましたが、何とか釣り座を確保します。
天気は晴れ、風はほとんど無く、海も穏やかです。中潮、これから夕マズメに向けて潮が満ちてきます。
周囲を見ると全く釣れてません。特にアジやイワシはダメそうです。ここのところ泳がせ釣りの活きエサとして、ハゼをよく釣っています。この時期のハゼ、寒ハゼは、型が良く、味も良いので、数が釣れれば、お正月の食卓を飾るのに相応しいはずです。
そこで、今回は、いつものブッコミ釣りより針やエサを小さくしたチョイ投げをメインにします。竿は3本、それ以外に。新春の夢、大物狙いで泳がせ釣りの竿を1本出します。
最初は渋かったのですが、夕マズメに入ると小物がポツポツ釣れ出します。このカレイは型が小さかったので、今年一年の豊漁を祈念して、海に帰しました。
ハゼを生きエサにした泳がせ釣りの方は残念ながらアタリがありません。
ハゼの方はコンスタントに釣れ続けました。どうやら針やエサを小さくして正解だったようです。
午後6時に納竿、最近の波崎は暗くなると釣り場が空き、ガラガラになります。釣れないせいなのか、真冬の夜に寒さを堪えて釣りをやるような人は少ないのか・・・
午後8時に無事帰宅しました。直ぐに大きい物を3匹選んで三枚におろし、お刺身で食べます。寒ハゼのお刺身は絶品です。
三枚におろしていたら、ハゼのお腹の中から卵が出てきました。これも珍味です。
残りのハゼは全て背開きにして冷蔵庫で寝かしておきます。天ぷらにして食べる予定で、それも楽しみです!(^^)!
大物は釣れませんでしたが、寒ハゼを数釣ることができたので、良い初釣りになりました。
2021年も安全第一で釣りを楽しみたいと思います。その結果を今後もこのブログに掲載して行きますので、もし良ければご覧ください。今年もよろしくお願いいたします。
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