秋の夕マズメにアジを狙う

今日は友人のＩさんと一緒に茨城県の波崎港へ行ってきました。半月前はアジが入れ食いでしたが、最近は渋いようです。そこで保険を掛けて落ちハゼも狙ってみます。午後１時に出発、途中でエサを買い、午後３時半に到着、週末なので混んではいましたが、比較的良い釣り座を確保できました。天気は晴れ、風が少しあり、思ったより寒いです。大潮、満潮、これから潮が下がっていきます。周囲を見るとアジは釣れていませんでしたが、ハゼは釣れていました。

そこで先ず青イソメを付けてハゼの仕掛けを投げてみます。直ぐにアタリはありますが針掛かりしません。アタリは多いのでエサの付け方や合わせ方を工夫しながら釣り上げます。

１時間ほどで６匹ほど釣り上げることができました。次に、小さい物を泳がせ釣りのエサにしてヒラメなど大物を狙います。

秋の日はつるべ落とし、午後４時半には日が沈み、５時には真っ暗です。いよいよ本命のアジを狙いサビキを落とします。

今回はコマセ用のスプーンを忘れてしまいました。これがないと困るんですよね。頭を抱えているとＩさんが落ちていた竹を使ってヘラを作ってくれました。

おかげで何とかサビキ釣りはできたのですが、アタリはありません。本命のアジは残念ながら釣れませんでした。泳がせ釣りの方も不発です。結局、釣れたのはハゼと小アナゴのみで、午後７時に納竿しました。

小アナゴはリリースし、ハゼは全てＩさんにあげたので、お持ち帰りは無しです。帰りも順調で午後９時に帰宅、Ｉさんとおしゃべりしながら楽しいドライブになりました！

釣り場の情報はこちらから、とても参考になります。

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