残暑の中で五目釣り
9月になりましたが暑い日が続いていますね。仕事が一山超えたので少し遅い夏休みをいただいて昨日は北茨城の大津港に行ってきました。
午前2時に出発、4時に到着、平日なので釣り座は直ぐに確保できます。天気は晴れ、弱い風が心地よく、満月が綺麗です。大潮、満潮でこれから潮が下がって行きます。
最初はチョイ投げです。7号の3本針仕掛けに青イソメをつけました。竿は2本です。
次はサビキです。先ずアミコマセを解凍し、集魚剤メガブルーを混ぜます。針は5号、準備ができた時には東の空が白んできました。
明るくなるとアタリが出始め、アジが釣れ始めます。先月よりも型が良いです。サバの群れも入ってきました。サバはその場で切り身にして付けエサにします。
タナですが、アジは底と言いますが、夏場は少し上がってくることが多いです。今回も底より、少し上でした。表層は相変わらずフグが多いです。あっという間につ抜けしました。
日が昇ってくるとショゴの群れもやってきます。前月よりもかなり大きいです。
しかし、なかなか掛かりません。サビキにしても、サバの付けエサにしてもフグが先に食いついてしまいます。型が良くなってくると難しいですね。それにフグは本当に邪魔です。サビキの仕掛けもボロボロにされてしまいました。午前7時より前にはショゴの群れも、アジやサバの群れもいなくなります。
チョイ投げの方もフグが掛かります。フグ以外では、良い型のハゼとシャコが釣れました。
午前7時を過ぎると暑さが厳しくなってきます。ノンビリ片付け始めると両隣の方から声を掛けられます。エサや仕掛け、ポイント等の情報交換です。
午前8時に大津港を出発します。帰路は色付いた水田と富士山が目に入りました。この時期に茨城県から富士山が見えるのは珍しいですね。暑い日が続いていますが、秋の訪れも感じます。午前10時に無事帰宅しました。
食べきれる量だけ持ち帰ります。後はリリースしました。
早速、お昼ご飯に向けて魚を捌き始めます。ハゼはお刺身に、シャコは塩ゆでにしました。サバとアジで「博多風ごまさば」も作ります。
釣りたての新鮮な魚を十分に堪能できました。
晩御飯はアジフライです。新鮮なアジは揚げても美味しいですね。
残ったアジはなめろうにします。
こちらも家族から喜ばれました。
やっぱり平日の釣行はいいですね~
夏休みはあと1日残っています。消化できるかなー
できれば今月中に(笑)
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