ゴールデンウイークの釣りは難しい

連休の初日、寝る間を惜しんで午前１時半に茨城県の日立に向かいます。SNSなどではアジがよく釣れているとのことでした。午前３時に到着しますが、釣り場は激混みで、隙間は全くありません。

諦めて広い大津港へ向かいます。午前４時に到着、こちらはまだ空いてました。

天気は晴れ、風はありませんが少し寒いです。大潮、これから干潮に向かいます。すでに東の空は白みがかっていました。

先ず、冷凍アミコマセを解凍し、集魚剤を混ぜ、それをカゴに詰め、ぶっこみサビキをキャストします。次に足下にもサビキ仕掛けを落とします。針は両方とも５号です。

アタリは時々ありますが釣れるのは相変わらずフグばかり、時々、サッパが混じりました。

結局、日が昇ってもアジは釣れませんでした。保険で稚鮎の仕掛けを用意してきたので、試してみますが全く釣れません。周囲も釣れていなかったようです。

午前７時に納竿し、９時に無事帰宅、お魚を持ち帰ることはできませんでした。

例年、ゴールデンウイークの頃はあまり釣れた記憶がないですね。釣れている釣り場は限られ、そのうえもの凄く混みます。一方、空いている釣り場は大抵釣れません。とは言え、せっかくの連休、釣りをしないという選択肢も無いので、次回は何か考えましょう！

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